【演題】
糖尿病薬物療法の最前線 2025:治療の進化と実践的アプローチ
【内容】
本講義では、糖尿病薬物療法の最前線に焦点を当て、2025年の最新治療戦略を学ぶ機会を提供します。参加者には、糖尿病治療における新薬や新たな治療指針の背景と意義を深く理解し、患者一人ひとりに最適な薬物療法を提案できるスキルを習得していただきたいと考えています。内容としては、GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬を含む最新薬剤の特徴と臨床応用、個別化治療の重要性、さらには薬剤師が果たすべき役割について、具体的な症例を通じて実践的に学びます。患者アウトカムの向上に直結する知識と技術を身につけることを目指します。
【講師プロフィール】
つなぐ薬局足立
薬剤師 阿部真也
【経歴】
[経歴]
2007年 北里大学薬学部卒業
2009年 北里大学大学院修士課程修了
北里大学北里研究所病院での2年間の薬剤師レジデントを経て、 2011年 北里大学北里研究所病院に入職。 レジデント時代も含め約10年の間に内科(糖尿病、循環器、 呼吸器)、外科病棟を担当。2019年よりつなぐ薬局で勤務。 最近は勉強会などでの講演にも熱心に取り組んでいる。
[認定・資格]
日本糖尿病療養指導士
糖尿病薬物療法認定薬剤師
日本医療薬学会認定薬剤師
居宅介護支援事業者
[受賞歴]
第4回日本くすりと糖尿病学会学術集会優秀演題賞
【企画運営】
ファーマシストキャンパス
一般社団法人リード・コンファーマ






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