【開催日】
2024年6月12日(水)12時~13時30分
【演題】
事例検討会 下痢を訴える患者対応を考える
【研修会の企画意図】
「下痢」を訴える患者が来局したら、あなたならどうする?
前回の便秘に続き、 今回は下痢の対応を考える事例検討形式の講座になります。
下痢と言っても性状には幅があり、病原性、 薬剤性を考えるにしても詳細にさまざまな情報を聞き取るスキルが 問われます。 あなたは薬剤師として下痢の原因や代表的な疾患と特徴をいくつ挙 げられるでしょうか。本講座では、 下痢を訴える患者対応を初動でベストなアクションを学び、 現場ですぐ活用できるポイントについてお伝えします。 そして明日からのあなたの行動を変えるためにも積極的にディスカ ッションに参加してください。
<講師プロフィール>
薬剤師 鈴木 邦彦/つなぐ薬局柏
(プロフィール)
千葉県柏市の在宅医療特化型薬局「つなぐ薬局柏」に勤務。2006年に第一薬科大学を卒業。08年共立薬科大学大学院医療薬学コース修士課程修了。病院薬剤師として7年勤務したのち、保険薬局業務へ転職。その後、在宅医療により力を入れたいと現職つなぐ薬局に転職。現在、施設往診同行や個人在宅訪問などで積極的に医師とコミュニケーションを行い、処方提案へとつなげている。CareNet.comにて「うまくいく!処方提案プラクティス」を連載中。また、一般社団法人ミライ☆在宅委員会の学術委員として、ジェネラリスト薬剤師育成のための研修プログラムなどを考案し、在宅領域の学会発表や研修会にも積極的に参加している。
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